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絵本の展覧会2024全国

エンタメ
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子供と一緒に楽しめる全国の絵本の展覧会、原画展、イベントの情報をまとめています。

絵本のイベントは、子供も大人も楽しめる素敵な思い出作りにぴったりです。

いつも読んでいるあの絵本や、まだ読んだことのない新しい絵本と出会えるチャンス。

絵本の展覧会では、原画展や創作過程の展示など、子供だけでなく大人も一緒に楽しむことができます。

また、絵本だけでなく、アニメーションのイベントなど子どもたちが喜ぶ情報も記載していますので、参考にしてくださいね!

夏休みや休日のお出かけの参考に、ぜひ絵本展覧会に足を運んでみてください!

絵本の展覧会2024 大阪

アニメ「鬼滅の刃」全集中展 -刀鍛冶の里編・柱稽古編- 2024年8月18日(日)~9月9日(月)

今回の展覧会は、アニメ「鬼滅の刃」の第3弾として、刀鍛冶の里編と柱稽古編に焦点を当てた内容です。

映像や展示を通じて、これらのエピソードを振り返り、体験できる展示が予定されています。

大阪の他、東京・福岡での巡回が今のところ予定されています。

期間2024年8月18日(日)~9月9日(月) ※会期中無休
開場時間10:00~20:00 ※最終入場19:00 (最終日は18:00閉場※最終入場17:00)
※物販会場入場時間:10:15~20:00 (最終日は18時閉場)
入場料一般1,800円、高校生900円、中学生700円、小学生500円 ※一部日時指定入場制
注意事項日時指定入場券が必要な日時があります。詳細はイベントHPでご確認ください。
イベントHPhttps://kimetsu.com/zenshuchuten/about/?area=osaka
大丸・松坂屋HPhttps://dmdepart.jp/museum/umeda/kimetsu-zenshuchuten/#anc-01
展示会場大丸ミュージアム〈梅田〉(大丸梅田店15階)
物販会場13階特設会場
住所

パンどろぼう展 2024年9月11日(水)~2024年9月23日(月)

子どもにも大人にも大人気の「パンどろぼう」の展覧会が阪神梅田本店にやってくる!

柴田ケイコ氏による大人気絵本シリーズ「パンどろぼう」のシリーズは、ユーモア溢れる展開と意外性に富んだ作品で、子どもだけも一緒に楽しめる内容です。

展覧会では100点以上の原画やラフスケッチが展示され、パンどろぼうの世界を体験できるフォトスポットも用意されます。

詳細はまだ決定していませんが、展覧会記念グッズなどの販売なども楽しみですね!

東京でも開催予定です。

みんなでパンどろぼうの世界を楽しみましょう!

期間2024年9月11日(水)~2024年9月23日(月)
開場時間未定 ※詳細が分かり次第追記します
入場料未定
イベントHPhttps://www.pandorobou-ten.com/outline
松屋銀座HPhttps://www.hanshin-dept.jp/hshonten/event/#week06
会場阪神梅田本店 8階催事場
住所

絵本の展覧会2024 北海道

絵本作家 降矢なな原画展 2024年6月22日(土)~8月25日(日)

降矢ななは、スロバキア共和国在住の絵本作家であり、約40年にわたって活動しています。

「やまんばのむすめ まゆのおはなし」シリーズや「おれたち、ともだち!」シリーズなどで知られ、多くの絵本や児童書の挿絵を手がけています。

作品はダイナミックな線と構図、明快な色彩が特徴で、それぞれの作品に合わせた画材や技法を駆使し、子どもたちが夢中になれる表現を追求しています。

本展では彼女の15作品約190点の原画を、絵本や児童書と共に展示し、その魅力あふれる世界を楽しむことができます。

筆者のおすすめ本は、降矢ななの挿絵と奇妙な物語が楽しめる「めっきらもっきら どおんどん」です。

原画展に出かける前に、ぜひ一度読んでみてください。

期間2024年6月22日(土)~8月25日(日)
時間9:30~17:00(最終入場16:30)
休館日月曜日 ※月曜日が祝日等の場合は開館
観覧料一般700(550)円 / 65歳以上、高大生450(350)円 / 小中生300(200)円 ※()内は10名以上の団体料金
展覧会サイトhttps://www.h-bungaku.or.jp/exhibition/special.html
会場アクセスhttps://www.h-bungaku.or.jp/guide/access.html
会場北海道立文学館
住所

水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 

水木しげるは、『ゲゲゲの鬼太郎』を含む多くの妖怪作品で知られ、日本の妖怪文化を広めた漫画家です。

彼の生誕100周年を記念して企画された展覧会では、具体的な妖怪画の制作手法に焦点を当てており、展示では、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』や柳田國男の『妖怪談義』など、水木しげるが参考にした資料が初公開され、100点以上の彼の妖怪画も紹介されます。

この展覧会を通じて水木しげるの世界観に触れ、妖怪を身近に感じて夏を楽しみましょう。

期間2024年6月29日(土)~ 8月25日(日
時間9:45~17:30(最終入場17:00) 会期中無休
夜間開館 7月27日(土)、8月9日(金)は19:00まで開館(最終入場18:30)
休館日月曜日 ※月曜日が祝日等の場合は開館
観覧料一般700(550)円 / 65歳以上、高大生450(350)円 / 小中生300(200)円 ※()内は10名以上の団体料金
展覧会サイトhttps://event.hokkaido-np.co.jp/yokai/#event
札幌芸術の森美術館HPhttps://artpark.or.jp/tenrankai-event/yokai/
会場アクセスhttps://artpark.or.jp/access/
会場札幌芸術の森美術館
住所

まとめ

子供も大人も楽しめる絵本の展覧会やアニメーションのイベント情報をまとめました。

展覧会を通じて新しい作品に出会う楽しみや、原画展や制作過程の展示など、作品の深い部分を知ることでさらに愛着が湧く体験もあります。

雨の日や夏休み、休日のお出かけの参考にどうぞ!

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