熊野大花火大会は8月17日(土)に開催予定です。大会開催の最終決定は17日(土)午前6時ごろの予定です。出発前に必ず開催情報をご確認ください。
2024年8月17日(土)、三重県熊野市で毎年開催されている熊野大花火大会では、有料席が設けられており、事前に予約することで快適に花火を観覧することができます。
でも有料席は高いし、気づいた時には申込が終わっていたり・・・ということもありますよね。
そこで、今回は熊野花火大会の観覧場所の無料穴場スポットを紹介していきたいと思います。
穴場として出回っているデマ情報についても紹介していくのでしっかりと最後まで読んで、熊野花火大会を楽しめるように事前の準備をしっかりとしましょう!
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熊野花火大会2024 基本情報
名称 | 熊野大花火大会(くまのおおはなびたいかい) |
開催日時 | 8月17日(土) (19:00~21:30を予定) ※予備日 8/18(日)、8/22(木)、8/28(水) |
会場 | 三重県熊野市 七里御浜海岸 |
打上玉数 | 約10,000発 |
駐車場 | あり |
シャトルバス | あり |
観覧席 | あり |
公式HP | https://www.kumano-kankou.info/kumano-fireworks/ |
公式X | 熊野大花火大会の公式X(旧Twitter) |
熊野花火大会2024 無料の穴場スポットはどこ?
有料席や無料の場所取りがうまくいけばいうことなしですが、そもそもメイン会場付近は大混雑。
そこで、会場以外の穴場スポットを紹介します。
無料の穴場スポット 「獅子岩」
無料で楽しめる穴場スポットは、世界遺産である「獅子岩」の周辺にある海岸です。
メイン会場からは約1キロほどの距離ですが、海岸沿いですので花火もちゃんと見えて、さらに世界遺産の獅子岩との共演も楽しめる最高の穴場スポットとなっています。
もちろん、見どころの「鬼ヶ城大仕掛け」もバッチリ見ることができますよ!
数年前の開催時には、夕方でも空きスペースがあったようですので、かなりおススメの穴場スポットといえるでしょう。
でも油断は禁物!早めの場所取りでゆったりとした気持ちで花火鑑賞しましょう!
「獅子岩」周辺のお店
周辺のお店情報を参考に、待ち時間等に利用してください。
「獅子岩」注意事項
- メイン会場からは約1キロ離れており、そのため仮設トイレなども遠くなると考えられる
- 前日から場所取りはできない(2023年度情報※最新情報は要確認)
- 獅子岩の近くに場所取りすると花火が隠れて見えなくなる
- メイン会場近くの鬼ヶ城が見える場所がおすすめ
「延期」は人込みを避けるチャンス!
事前にいろいろな準備をした方や大会関係者にとっては不穏な言葉ではありますが、しかし人混みを避けて花火を楽しみたい人にとっては「延期」もひとつの朗報となります。
熊野花火大会は、過去にも天候不良だけでなく高波によってもしばしば延期となった過去があり、やはりその結果大きく来場者数が減ったという事実があります。
2023年度は2度にわたる延期、さらに平日開催であったこともあり、当初12万人と予想されていた来場者数は半分以下の5万人となったようです。
通常開催では例年10万人以上の来場者数ですので、かなり少ないことが分かります。
近場の方やお休みがとりやすい方にとってはまたとないチャンスとなるでしょう。
天気は良くとも波の状況次第で延期となる可能性もあるので、しっかりと最新情報を見るようにしましょう。
注意!穴場のデマ情報
有名な花火大会なので、観覧場所の穴場スポットについての多くの情報が飛び交っていますが、注意が必要なものもあります。
鑑賞場所としてふさわしくない理由とともに以下にまとめますので、参考にしてください。
×鬼ヶ城の遊歩道
- 花火大会当日は遊歩道は千畳敷までしか入れず(遊歩道通行止め区間:奥の木戸~鬼ヶ城西口)、山や岩で花火が隠れて遊歩道からは見えない
(参考:鬼ヶ城遊歩道マップ、鬼ヶ城センターHP) - 鬼ヶ城第1、第2駐車場は許可された車両しか入れず、一般車両は入場不可
(参考:2023熊野大花火大会交通規制図)
×弁天神社
- 鬼ヶ城遊歩道にある「鬼ヶ城西口」を経由して行く弁天神社ですが、当日、遊歩道は千畳敷までしか入れない(遊歩道通行止め区間:奥の木戸~鬼ヶ城西口)ため弁天神社へは立ち入ることができない
(参考:鬼ヶ城遊歩道マップ、鬼ヶ城センターHP) - 「鬼ヶ城大仕掛け」の打ち上げ場所から近い神社なので、非常に危険
(そもそも立ち入り不可です)
▲花の窟神社
- 熊野花火大会の穴場として検索したときに「花の窟神社前」とヒットすることがあるようですが、おそらく新年にある「新春花火大会」の情報と間違えたものが混ざっているのではないでしょうか。「新春花火大会」は「花の窟神社前の七里御浜海岸」で打ち上げられるようです。
- 花の窟神社は木々でおおわれているので境内からはもちろん海岸を望むことはできません。
- 「花の窟神社前の七里御浜海岸」からもメイン会場からは遠くなりますが熊野花火大会は見ることはできると思います(海岸沿いなので)。ただし、境内からは無理ですよ!
まとめ
2024年8月17日(土)に開催を予定されている、熊野大花火大会の観覧場所の無料穴場スポット、注意の必要なデマ情報について解説していきました。
当初の予定通り開催されるか、延期されるかによってかなり状況が変わてきますので、常に最新の情報を調べることが重要となります。
デマ情報に気を付けてくださいね!
熊野花火大会を楽しめるように事前の準備をしっかりとしましょう!
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