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小学生3年生におすすめの本5選

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みなさんは図書館利用されますか?

我が家は子どもが小学生2年の頃からかなりの頻度で利用しています。

きっかけは小学校の図書の時間で借りてくるようになった『サバイバル』シリーズ。

学校で流行っているらしく

漫画テイストで読みやすくとにかく面白いらしい。

調べてみるとかなりの種類があるみたい!

本屋さんに行ってもかなり目立つように売られていました。

ということで

子ども達が赤ちゃん以来

久々に図書館に行って

サバイバル以外にも色々と借りてきたなかで

子どもが実際に借りて面白かった

特に小学生におすすめしたい本5選をご紹介します!

誕生日やクリスマスプレゼントにもぴったり!

ぜひ参考にしてください!

科学漫画 サバイバルシリーズ

小学生のお子さんがいるご家庭なら一度は耳にしたことあるのではないでしょうか。

そう、サバイバル。

我が家の子どもも、このサバイバルがきっかけとなって読書にはまりました。

今では図書館で借りた20冊を数日で読み終えてしまうほど!

小学校の図書館でも人気すぎてなかなか借りることができないようです。

数えきれないほど種類があるのですが、その中でも図書館で貸し出しの多い人気のシリーズを5つ紹介します。

異常気象のサバイバル1・2

科学漫画サバイバル25・26として発売されている異常気象のサバイバル

主人公たちが乗った大型客船が竜巻に巻き込まれ、漂着したのは異常に暑い島。

物語を楽しみつつ、地球温暖化、集中豪雨などが起こる仕組みの知識がつきます。

エネルギー危機のサバイバル1・2

科学漫画サバイバル39・41として発売されているエネルギー危機のサバイバル

停電してしまった大都会が舞台となるシリーズ。

電機と石油が消え大混乱となった街では、犯罪も起こるようになってしまい…

どのようにして危機を乗り越えるのか、見ごたえのあるシリーズとなっています。

人体のサバイバル1・2・3

科学漫画サバイバル6・7・8として発売されている人体のサバイバル

科学者が制作した探査機の故障により極小サイズとなってしまった主人公。

主人公は探査機ごと女友達の体の中に入り、

脳や内臓、目や耳など、様々なところに入り込みながら物語は進んでいきます。

様々な人体の構造をわかりやすく解説しながら物語を楽しめるシリーズです。

干潟のサバイバル1・2

科学漫画サバイバル27・28として発売されている干潟のサバイバル

このシリーズは主人公たちが潮干狩りに行った海の干潟が舞台となっています。

干潟ってことば、小学生が日常的に聞く言葉じゃないですよね??

新しい言葉に出会えるのも読書の楽しいことろですよね。

海の生き物だけでなく潮の満ち引きなどの知識も得ることができるシリーズです。

自然史ミュージアムのサバイバル1・2

科学漫画サバイバル31・32として発売されている自然史ミュージアムのサバイバル

自然史博物館を訪れた主人公たちは、恐竜を見ているときに誤って隕石を落としてしまった!

すると恐竜や原始人が生き返ってしまい…

古代の生物の知識だけでなく、生態系や環境破壊についての知識もつく人気のシリーズ。

ドラえもんワールド シリーズ (小学館)

こちらもかなり人気のシリーズで、本屋さんで見ることも多いと思います。

図書館にもたくさん置いてあって、いつも行くところのものは子どもはおそらく読破してる気が…

なじみのあるドラえもんやのび太君が出てくる本なので

子どももとても楽しく読み進めています。

サバイバル同様、かなり種類があるので

こちらも図書館で貸し出しの多いおすすめを5つほどご紹介します。

ドラえもん科学ワールドspecial-はじめてのふしぎ-

小学生低学年にぴったりの入門書としても人気のこちら。

何から読んだらいいか分からない時、まず試してもらいたい1冊です。

おそらくこれを読んだら、他のシリーズもどんどんと読みたくなるのではないでしょうか。

(我が子がそうでしたので)

日常生活のなかで出会うたくさんの不思議をやさしく教えてくれるこの本を読めば

科学の楽しさにとりことなるはずです。

ドラえもん科学ワールド-地球の不思議-

こちらも科学ワールドのシリーズです。

奇跡の惑星とよばれている地球

何が奇跡なのか?地球の誕生からわかりやすく解説してくれています。

隕石の衝突や氷河期などの過去の地球のことから

ゲリラ豪雨など現在の地球

さらにはエネルギー問題などの未来の地球

それぞれを学ぶことができるので

大人にもおすすめの1冊です。

ぜひお子さんと一緒に読んでみてください。

ドラえもん社会ワールド 世界がわかる地政学

2023年の10月に販売されたこちらの本。

昨今のニュースでもよく耳にする【地政学】。

日本のような島国と内陸国では地理的条件が異なり

当然、国としての立ち振る舞い方も変わってきます。

地政学とは、様々な国の複雑な力関係を紐解くためにも重要な学問であり

現在の世界情勢の理解にも役立ちます。

ぜひ大人の方達にも読んでもらいたい1冊です。

ドラえもん科学ワールド 光と音の不思議

昼間の空は青色なのに、夕焼けってなんで赤いの?

虹ってどうやってできているの?

雷って、どうして光って大きな音がするの?

そんな素朴な疑問もったことありませんか?

あるいは、子どもに聞かれて困ったことありませんか?

鍵となるのは光と音

日常生活での不思議から宇宙観測まで

光と音の不思議について教えてくれる1冊です。

ドラえもん科学ワールド 恐竜と失われた動物たち

ドラえもんの映画でもよく出てくる恐竜

恐竜だけでなく、絶滅してしまった動物がテーマの1冊です。

技術が進み、最新の研究では恐竜の実際の色や

どんな風に動いていたかまで解明されてきています。

なぜ絶滅してしまったのか、ドラえもんの作品を読みながらその理由にせまる1冊です。

どっちが強い!? シリーズ (角川まんが)

こちらも大人気のシリーズですよね!

本屋にもずらーーっと平置きで置かれていると思います。

何かしら読んだことある子も多いのではないでしょうか。

ぱっと見、男の子が好きそうな見当た目ですが

我が家の娘もかなりの数読んでいるシリーズです。

オールカラーで読みやすく男女どちらにもおすすめですよ!

こちらは我が子たちがおすすめする5つをご紹介します。

どっちが強い!? 動物オリンピック編 スポーツ王決定戦

恐竜も昆虫も動物の一緒に戦ったらどうなるの!?

競技はなにするの?水中もあるの!?

迷ったときはまず読んでほしい1冊です!

どっちが強い!? コブハクチョウvsオオカモメ 水鳥のパワフル空中対決

パワフルな水鳥同士の頂上決戦!!

コブハクチョウって初めて聞いたよ!

知らない生き物に出会えるもの魅力です。

どっちが強い!? クジラvsダイオウイカ 海のモンスター対決

日本の海が舞台のこの1冊。

クジラもダイオウイカもよく聞くけど

大きさはどうなの?イカの攻撃方法って何だろう?

読み終えたらきっと誰かに話したくなる1冊でしょう!

どっちが強い!? ハチvsクモ 危険生物の必殺バトル

身近な存在のハチとクモ。

どちらが強いか想像したことある?

飛べるハチは有利なのかな?

最後まで目が離せない対決!

どっちが強い!? サシハリアリvsグンタイアリ 凶暴アリ軍団、大バトル

アリ同士の戦い!

刺された時の激しい痛みから弾丸アリとも呼ばれているサシハリアリと群れで襲うグンタイアリ。

単純に大きさだけでは決まらない対決!

それぞれの必殺攻撃は何かな!?

つかめ!理科ダマン シリーズ

こちらはもともと韓国でWEB公開され話題となり、

日本と韓国でシリーズ累計150万部と

今注目されているシリーズです。

サバイバルもそうですが、韓国発の漫画学習本が今とても人気のようですね!

こちらは現在5冊出版されています。

  • つかめ!理科ダマン 1 「科学のキホン」が身につく編
  • つかめ!理科ダマン 2 みんなが恐竜に夢中!編
  • つかめ!理科ダマン 3 科学でナゾを解き明かせ!編
  • つかめ!理科ダマン 4 「人体のふしぎ」を探れ!編
  • つかめ!理科ダマン 5 「宇宙のふしぎ」を探れ!編

最新の理科ダマン5は2023年12月7日に発売されたばかり!

理科が苦手な子もきっと夢中で読めるはず!

冬休みにもってこいの1冊ですね!!

村上しいこ 日曜日シリーズ

上記4シリーズとは違い、漫画テイストではありませんが

イラストが多く、字が大きめなので

小学校低学年の子にも読みやすい作りとなっています。

いきなり文字ばっかりの本は…

という子にピッタリ!

舞台は小学校にある『音楽室』や『図書室』『体育館』。

この部屋に住んでいる楽器や道具たちは

子どもたちのいない日曜日は何をしているのでしょか?

これから小学校に入る子どもたちにも読んでもらいたいシリーズです。

お気に入りは見つかりましたか?

数ある本の中から

実際に我が家の小学3年生の子どもが楽しく読んでいるシリーズ5選を紹介しました。

本を読むことが苦手と感じている子にも読みやすい本ばかりなので

ぜひ一度読んでみてくださいね!

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