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津花火大会2024の屋台は?駐車場と交通規制、有料席について(7/10更新)

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2024年7月27日(土)に三重県の津市で開催される「津花火大会」。

どの花火大会でも気になるのは屋台交通規制駐車場シャトルバストイレ情報、観覧席有料席についてではないでしょうか。

津花火大会では、臨時駐車場が3000台以上用意されており、シャトルバスも運行される予定です。

また2023年度に阿漕浦海岸・御殿場海岸の堤防改修工事が完了し、今年からは全長約3kmの海岸全てで観覧可能となりました。

花火大会当日は堤防道路を歩行者天国(車両通行禁止)として来場者に開放するので、阿漕浦・御殿場海岸のどこからでも花火が観覧可能で、有料観覧席もメイン会場中央部分に設置されます。

交通規制や駐車場情報や有料観覧席、また花火大会にかかせない屋台、必ず確認しておきたいトイレの場所についてこの記事で詳しく事前に調べて、当日は津花火大会を満喫しましょう!

※情報を更新(7/10)

屋台情報 (7/10更新)

公式HP 会場案内

6/20現在の情報では、阿漕浦海岸の津ヨットハーバー横に屋台エリアが準備されるようです。

事前の情報通り、主に津ヨットハーバーの駐車場に約110店舗の屋台が出店される予定となっています。

屋台の営業時間は16:00ごろから順次営業開始となるようで、営業終了は21:15を予定しています。

【参考】2023年屋台情報

2023年度は、津ヨットハーバーの駐車場に屋台が出店されていたよなので、おそらく今年もそのようになると思われます。

また、2023年度は通常の花火大会で見かける屋台のほかに、近くに店舗がある「T2の菓子工房」や「513BAKERY」などの路上販売もあったようで、比較的行列は少なくねらい目だったようです。

2024年の情報が更新され次第追記しますね。

トイレの場所(7/10追記) マップあり

公式の発表として、近場の公衆トイレは、

・御殿場林跡公衆便所
・御殿場緑地内公衆便所
・南御殿場公衆便所
・御殿場海岸南公衆便所

以上の4箇所との記載があります。


また、仮設トイレは、津ヨットハーバー入口堤防上に12基ヨットハーバーと打ち上げ正面の間に5基マックスバリュ港町店前に2基協賛者招待席・ゾーン付近に11基、計30基の用意があるようです。

打上場所正面から津ボートレース側の御殿場海岸には公衆トイレがあるので、近くに公衆トイレのない阿漕浦海岸を中心に仮設トイレが設置される予定のようです。

公衆トイレの場所 詳細マップあり

公式記載の公衆トイレの名前で検索しても出てこない場所もあったので、わかる範囲でマップとともに載せておきます。

駐車場と交通規制の情報 (7/10更新)

6/20現在、2024年花火大会の詳しい交通規制図等のマップが公式HPに更新されていないので、参考までに2023年の交通規制図を掲載します。

公式から駐車場交通規制の情報が発表されました。

順にみていきましょう。

無料駐車場 ボートレース津

名前ボートレース津
駐車台数2,000台
料金無料
利用時間17:00~23:00
打上場所正面まで約2キロ (徒歩 約30分)
屋台エリアまで約3.5キロ (徒歩 約50分)
シャトルバスなし

地図で確認できるように、御殿場海岸の近くの駐車場なので、屋台エリア(津ヨットハーバー駐車場)のある阿漕浦海岸までは、シャトルバスはないので1時間弱歩くことになります。

花火大会終了後、歩行者の安全を確保するため、駐車場出口を一部規制。警備員の誘導に従って、西側出口または津インクル出入口から出庫すること。

無料駐車場 津市・産業スポーツセンター(サオリーナ)

名前津市・産業スポーツセンター(サオリーナ)
駐車台数1,000台
料金無料
打上場所正面まで約6キロ (徒歩 約90分)
屋台エリアまで約5.5キロ (徒歩 約75分)
シャトルバスあり

有料駐車場 津球場駐車場(1,000円/台)

名前津球場駐車場
駐車台数485台
料金1,000円/台
利用時間17:30~23:00
※23:00以降出庫不可
打上場所正面まで約2.5キロ (徒歩 約35分)
屋台エリアまで約1.5キロ (徒歩 約20分)
シャトルバスなし

今年度は前払いとし、出庫時には出口は開放。
ただし、23:00以降は翌7:00まで出庫出来ないので注意!

「特P」でその他の有料駐車場を予約する

最近では、「特P」などのように、事前に駐車場を予約し、駐車スペースを確保できるサービスがあります。

民家の駐車場が貸し出してあることもあり、一般的な駐車場検索では出てこない駐車場も発見することができます。

またその場合、個人的な貸し出しなので格安の料金設定のこともしばしばです。

「特P」での駐車場探しも視野に入れてみてはどうでしょうか。

利用日の当日を含む最大30日前から予約が可能です。
1か月前になったら早めに確認してみて!

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早い者勝ち!予約ができる駐車場

特Pの利用方法

  1. アカウント登録(無料)
    • 特Pのウェブサイトやアプリでアカウントを作成
  2. 駐車場検索:
    • 目的地の住所や地名を入力して、近くの駐車場を検索
    • 条件(料金、時間帯、車のサイズなど)を指定して絞り込み検索も可能
  3. 予約:
    • 希望する駐車場が見つかったら、予約ボタンをクリックして必要な情報を入力し、予約を確定
  4. 支払い:
    • 指定した支払い方法で料金を支払う
  5. 駐車:
    • 予約した駐車場に到着し、事前に案内された方法で駐車する(QRコードをかざす、鍵を受け取るなど)。

シャトルバス(有料臨時直行バス)情報 (7/10更新)

2024年度の詳細が分かり次第追記します。

シャトルバスの最新情報を追記していきます。

概ね、2023年度と同じ内容ですが、帰りの津駅へのシャトルバス乗り場が去年とは変更となっているようなので、しっかりと場所を確認してください。

行きの乗り場帰りの乗り場所要時間
①津駅⇔会場津駅東口3番乗り場交通規制図約10分
②サオリーナ⇔会場無料臨時駐車場のりば交通規制図約10分
運行時間往路16:00~20:00復路終発22:00予定
  • 料金 大人(中学生以上)230円 小児(小学生)120円
  • 注意事項 ※定員になり次第出発

【参考】2023年 シャトルバス(有料臨時直行バス)情報

参考までに2023年の交通規制図を掲載します。

行きの乗り場帰りの乗り場
①津駅⇔会場津駅東口3番乗り場2023年度は交通規制図に記載あり
②サオリーナ⇔会場無料臨時駐車場のりば2023年度は交通規制図に記載あり
運行時間往路16:00~20:00予定復路終発22:00予定
料金大人(中学生以上)230円小児(小学生)120円

有料観覧席(個人協賛)情報 7/12(金)まで

メイン会場の中央部分には協賛者招待エリアを設けており、事前に購入することで当日余裕をもって現地に向かうことができます。

チケット購入は7月12日(金)まで!詳しくは公式HPをご確認ください。

協賛金募集の案内

会場案内に招待席の場所の記載あり

個人協賛の詳細
対象者個人の方
協賛金額5,000円/口
募集期間令和6年4月8日(月)から7月12日(金)まで
協賛特典一口につき2名を個人協賛者招待エリアへご案内
招待エリア詳細一般の方の立ち入りのない、あらかじめ用意された打上場所正面付近で協賛者のみが出入り可能

津花火大会2024 基本情報

名称津花火大会
開催日時7月27日(土) (20:00~21:00)
※荒天時は最長7/29(月)まで順延
打上場所阿漕浦海岸沖南方
観覧場所阿漕浦海岸・御殿場海岸
打上玉数5,000発
駐車場あり (無料、有料ともにあり)
シャトルバスあり
有料観覧席あり 7/12(金)まで
公式HPhttps://tsu-hanabi.info/
打上会場地図https://tsu-hanabi.info/location/
交通規制図PDF
(公式発表資料)(スライド3枚目、4枚目に打上会場地図あり)
問い合わせ059-229-3234 (津花火大会実行委員会事務局)

堤防全てが歩行者天国になるのは18:30から22:30まで

まとめ

2024年7月27日(土)に三重県の津市で開催される「津花火大会」の屋台、交通規制、駐車場とシャトルバス、トイレ情報、観覧席、有料席について解説してました。

津花火大会では、臨時駐車場が3000台以上用意されており、シャトルバスも運行されるので、計画的に準備をして当日焦らないようにしたいですね。

「特P」で事前に格安の駐車場を探してみるのもひとつの手段です。

阿漕浦海岸・御殿場海岸の堤防改修工事が完了し、今年からは全長約3kmの海岸全てで観覧可能となったので、今年はより多くの来場者が予想されます。

屋台や交通規制情報、トイレの場所、駐車場や有料席について詳しく事前に調べて、当日は津花火大会を満喫してくださいね!

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